赤い糸…いや蛇でつながった紗弥加と藤原

[ 2009年1月9日 06:00 ]

EXILEのUSA(中)と山口紗弥加(右)、ライセンスの藤原一裕。山口と藤原はよく見ると赤い糸ならぬ同じ蛇でつながっていた…

 EXILEのUSA(31)主演の舞台「蛇姫様~わが心の奈蛇~」(2月5日初日、東京ル・テアトル銀座)の製作発表が8日、都内で開かれ、女優山口紗弥加(28)とお笑いコンビ「ライセンス」の藤原一裕(31)が“電撃婚宣言”した。

 同作は唐十郎(68)の代表作で77年に初演。唐率いる状況劇場の根津甚八(61)と小林薫(57)が火花を散らした伝説的舞台の31年ぶりの再演とあって、稽古は本読みの段階から熱気ムンムン。USAが「膨大なセリフで頭から煙が出そう」と言えば、山口は「いきなり稽古で鼻血が出ちゃって驚いた」と明かした。
 美女の鼻血ネタに興奮したのか、山口に恋する役柄の藤原は「是非、公私混同して(藤原紀香と結婚した)陣内(智則)さんに続きたい!」と告白。これに対し、山口は「断固拒否で」と突っぱねてみせたものの「今年はこの舞台から始まるので最初からかっとばして行きたい。そして最後に“電撃発表”ができれば」と仰天発言。
 当初はリップサービスとみられたが、会見後は赤い糸ならぬ同じ蛇でつながっている意味深ショット。またもお笑い&美女のカップルが誕生するか注目だ。

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2009年1月9日のニュース