藤田まこと 富司純子への純愛告白?

[ 2008年2月7日 06:00 ]

 第2次世界大戦後にB級戦犯として東京裁判にかけられた中将の実話を映画化した「明日への遺言」(監督小泉堯史)の試写会が6日、都内で行われた。特別ゲストで、初ナレーションに挑んだ竹野内豊(37)が登場し「若い人が自分の親からも教えてもらえなくなった戦争の話を映画で残していくのは大事なこと」と訴えた。主演の藤田まこと(74)と富司純子(62)は約50年ぶりの共演。当時、高校生だった富司に、藤田は「ラブレターを出そうと2、3通書きましたが結局出せませんでした」と明かした。3月1日公開。

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2008年2月7日のニュース