江川卓氏の素朴な疑問「メジャーでの日本人対決が“見たい”のは何故？」日本でも対戦しているのに…

江川卓氏
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　元巨人の江川卓氏（68）が自身のYouTubeチャンネルを更新。日本での日本人対決より、メジャーでの日本人対決を「見たい！」と思うのは何故か素朴な疑問を投げかけた。

　今季は日本から山本由伸、松井裕樹、今永昇太がメジャー球団に加入した。

　山本は大谷翔平と同じドジャース、松井はダルビッシュと同じパドレス、今永は鈴木誠也と同じカブス。

　ナ・リーグの3チームに日本人が2人ずつ所属となり、直接対決が注目される。

　そこで江川氏は「日本で対戦するときはそうでもなくて、メジャーの舞台に上がると見てみたいと思う。その感覚を研究している」と、明かした。

　何故、日本のときはそんなに見たいと思わなかった対決がメジャーではみんな「見たい」となるのか。

　答えはみんな「（そこが）メジャーだから」になるという。

　江川氏は「日本で食べる和食は普通でもロスアンゼルスで食べる和食はおいしいのと一緒？そこが研究材料なんです」と素朴な疑問を投げかけた。