中日・岡林勇希「代表では試合前に米が食べられる」とぶっちゃけ 井端監督からも「食べろ」と

[ 2024年1月7日 16:23 ]

中日・岡林
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 中日の岡林勇希外野手(21)が7日に放送された日本テレビ系の新春恒例特番「大和地所スペシャル 超プロ野球ULTRA」(後2・00)に出演。所属チームの中日と、昨年11月の「アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」で初招集された日本代表「侍ジャパン」との“違い”を思いっきりぶっちゃけた。

 代表と所属チームの違いを聞かれた事前アンケートに「代表では試合前に米が食べられる」と回答。これにその場にいた中村(ヤクルト)、戸郷(巨人)ら他球団所属の5選手は苦笑いとなったが、大丈夫なのか?との声に「大丈夫です、はい」と笑顔で応じた。

 2年連続最下位に終わった中日では、昨年8月に“令和の米騒動”が勃発。立浪和義監督(54)の指示で試合前の食事会場から炊飯器が撤去されたことが球界で大きな話題となった。

 この騒動について岡林は「細川(成也)さんと福永(裕基)さんが試合前にメチャクチャお米食べて。“ちょっと食べすぎだ”と。で、“1回抜け”と言われて。そしたら、その日にメチャクチャ活躍したんです。ピッチャーだけはちょっと(試合前に)時間があるんで“食べさせてくれ”ということで。ピッチャーはオッケーですけど」とまずは経緯を説明した。

 そして、侍ジャパンでの食事風景に触れ「(井端弘和)監督、コーチも含めて皆さんに“食べろ”って言われたんで」と代表チームでは思う存分、試合前に米を食べていたと明かして笑わせていた。
 

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