栗山英樹氏　愛弟子・大谷翔平のドジャース大型契約移籍に「送り出した側としてはホッとした」

栗山英樹氏
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　3月のWBCで監督として侍ジャパンを世界一に導いた栗山英樹氏（62）が16日放送のテレビ朝日「野球伝道師・栗山英樹」（後10・45）に出演し、エンゼルスからドジャースに移籍した大谷翔平投手（29）についてコメントした。

　日本ハム時代の愛弟子である大谷がドジャースへと移籍したことについての率直な思いを聞かれた栗山氏は「我々日本人が見に行きやすいなって」と明かした。

　また10年7億ドルという超大型契約については「ある程度大きな契約を今回できたので、これで本当に落ち着いて自分の野球をしっかりできる。これで地に足をつけてというか、送り出した側としてはホッとした、よかったなという感じがします」と語った。