阪神「坂本誠志郎」神話は「偶然じゃないと思うで」　SNSでまたまた話題、伊藤将の連勝神話も守った！

セ・リーグ   阪神3－2中日 （ 2023年5月4日    甲子園 ）

7回2死三塁、坂本は左前に適時打を放つ　（撮影・奥　調）
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　阪神・坂本誠志郎捕手（29）が4日の中日戦に先発出場し、攻守で逆転勝利に貢献した。

　2点差を追う7回の2死三塁では、明大で1学年後輩の柳から中前適時打を放ち、反撃の口火に。自身は出場4試合連続安打となり、ベンチを盛り上げた。

　守備では坂本出場時、22日の中日戦から4試合連続完封勝利で36回連続無失点という無双状態。この日は4回に先制点を許し、記録はストップしたが、甲子園11連勝中の先発・伊藤将と組んで粘りの投球で6回2失点でまとめ、逆転勝利の礎を築いた。

　これで坂本スタメン時は8戦8勝と連勝神話は継続。出場時には「坂本誠志郎」がツイッターでトレンドワード入りするのが恒例で、この日もまたトレンド入りし、「敗北を知らない坂本誠志郎さん　今日で途切れるかと思ってたのに自分で口火切ったもんな　すごすぎ」「誠志郎ーー！！！今年の誠志郎は勝負強いーーー！！！」「坂本誠志郎の不敗神話は偶然じゃ無いと思うで。投手陣上手くリードしてるし、バッティンも調子が良い。下柳さんも投手目線からの青柳、西も一度坂本と組ませても面白いと言っていた」「とらほー　昨日今日の逆転勝ちは凄いよな　強いチームにあるパターン　それにしても #坂本誠志郎　スタメン8連勝はヒーローに呼ぶとか、もう少し話題にして欲しいよな」などの声が挙がっていた。