阪神、大山の適時打で先制「しぶとくつないで作ったチャンスだったので」 糸原続いた「どん欲にもう1点」

[ 2022年7月20日 18:44 ]

セ・リーグ   阪神―広島 ( 2022年7月20日    マツダ )

<広・神>初回2死一、三塁、先制の中前適時打を放ち、ベンチに向かってポーズを決める大山(撮影・北條 貴史)
Photo By スポニチ

 初回、阪神が2死走者なしから好機を作り、大山、糸原の連続適時打で先制に成功した。

 ◆大山 打ったのはストレート。ツーアウトからしぶとく繋いで作ったチャンスだったので、積極的に打ちにいこうと思っていました。先制点を取ることができてよかったです。

 ◆糸原 打ったのはストレート。先制した直後でチームの雰囲気もよかったですし、貪欲にもう1点を取りにいった結果、タイムリーになってよかったです。

続きを表示

2022年7月20日のニュース