コロナ感染のヤクルト青木＆塩見が1軍合流

チームに合流した青木（左）と塩見は笑顔でオーケーサイン（撮影・村上　大輔）
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　新型コロナウイルスに感染していたヤクルトの青木宣親外野手（40）と塩見泰隆外野手（29）が20日、1軍に合流した。

　打撃練習やキャッチボール、ダッシュなどで調整。この日出場選手登録はされなかった。高津監督は「本人の体調が最優先されることなので、同じ時期に離脱しても、同じ時期に復帰できると思っていない。毎日、状態を確認して、よくなれば、というところは考えています」と説明した。

　2人はともに9日のPCR検査で陽性判定を受け自主隔離していた。