ヤクルト 石山と丸山翔がコロナ陽性判定…8日イースタンリーグDeNA戦の中止を発表

[ 2022年7月8日 16:18 ]

ヤクルトの石山泰稚投手
Photo By スポニチ

 ヤクルトは8日、石山泰稚投手(33)と丸山翔太投手(23)が新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表。両選手とも発熱の症状があり、自主隔離で所轄保健所の指示を待っている状況だと説明した。

 球団は両選手とも8日の起床時に発熱、体調不良を訴えたため、同日にPCR検査を受け陽性判定を受けたと報告。石山は発熱と喉痛あり。丸山翔は発熱、頭痛、喉痛、倦怠感の症状があり、ともに自主隔離へ。今後は所轄保健所の指示に従い対応していくとした。

 なお、きょう8日のイースタンリーグ公式戦のDeNA戦(平塚)の試合については新型コロナウイルス感染症の影響のため中止となることが決定。球団広報は「横浜DeNAベイスターズならびに、関係者のみなさま、観戦を予定されていたファンのみなさまには、ご迷惑をおかけしておりますことを心よりお詫び申し上げます。ヤクルト球団は、これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策について、監督、コーチ、選手、スタッフ、関係者全員に再度周知徹底を図ってまいります」とコメントした。

続きを表示

2022年7月8日のニュース