六花亭、逆転勝利で3回戦進出 天皇賜杯全日本軟式野球大会第2日

[ 2021年10月17日 14:06 ]

5回、逆転の右適時二塁打を放った六花亭の両角
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 「天皇賜杯第76回全日本軟式野球大会ENEOSトーナメント」(スポニチ主催)は17日、東京都内8球場で第2日の競技が行われている。

 町田市営小野路公園野球場で行われた第1試合は、六花亭(北海道北)が筑波病院(茨城)を4―3で下し、3回戦進出を決めた。

 六花亭は、元プロ右腕の鈴木が9回175球3失点で完投勝利。3―3の同点で迎えた5回2死二塁から、5番の両角が逆転となる右適時二塁打を放ち、その1点を守り切った。

 3回戦では、キャプティ(開催地)と十八親和銀行(長崎)の勝者と対決する。

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2021年10月17日のニュース