巨人は今オフ12、13人が戦力外か育成へ 大塚淳弘球団副代表編成本部長明かす

[ 2021年10月4日 05:30 ]

巨人の大塚淳弘副代表 
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 巨人の大塚淳弘球団副代表編成本部長が昨年に続き、今オフも支配下の12~13選手に、戦力外通告もしくは育成契約を打診する方針を示した。

 「(来季の支配下は)62人でスタートしたい。(ドラフトで)例えば5人獲ったら12人を戦力外や育成に落とす」と明言。育成ドラフトは12人指名した昨年同様、大量に指名となる見込み。この日はジャイアンツ球場での新人テストを視察。参加者25人のうち、新たに4人を指名候補に加えた。

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