あと1点届かず…ソフトバンクが2度目の4連敗 序盤の拙攻響く

[ 2021年4月28日 22:18 ]

パ・リーグ   ソフトバンク3―4日本ハム ( 2021年4月28日    ペイペイD )

<ソ・日5>7回1死一塁、代打・川島(99)が三振に倒れ渋い表情の工藤監督(左から3人目)(撮影・岡田 丈靖)
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 ソフトバンクは9回に1点差まで追い上げたが、序盤の拙攻が響いて4連敗を喫した。

 先発の和田は2回に大田に先制の右前打を浴びると、5回にも郡の適時打で失点。6回は無死から近藤に2ランを浴びた。

 相手先発のルーキー伊藤に6回まで毎回走者を出しながら無得点に抑えられた。9回には抑えの杉浦から今宮、柳田がソロ本塁打を放って1点差としたが、グラシアルが中途半端な打撃で反撃が終わった。

 4連敗は今季2度目で、最長連敗は3月31日から4月4日までの5連敗。

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2021年4月28日のニュース