ロッテナインに英会話授業導入!? 「ネイティブキャンプ」とパートナーシップ契約

[ 2021年3月18日 13:57 ]

ロッテ・唐川もネイティブキャンプで英会話に励む
Photo By 提供写真

 ロッテは21~23年にわたり、株式会社ネイティブキャンプ(本社・東京都渋谷区、代表取締役・谷川国洋)とパートナーシップ契約を締結し、オンライン英会話「ネイティブキャンプ」を監督、コーチ、選手、チームスタッフ、そして、将来ロッテの選手になることを目指すマリーンズ・ベースボールアカデミーの受講生に導入することを発表した。

 この導入により、対象者は「ネイティブキャンプ」を活用して英会話の学習に取り組むことが可能となる。英会話に興味があったという唐川は「今回の取り組みは非常にうれしいです。ネイティブキャンプはレッスンの回数が無制限で、スマホでも利用できるので、自宅だけでなく遠征先でもレッスンを受けています」と打ち明ける。米国出身のレアードも「Let’s enjoy learning English with NativeCamp! Hope we can talk in English sometime soon.(ネイティブキャンプで楽しく英語を学びましょう! 英語で話ができる日を楽しみにしています)」とコメントを寄せた。

 「ネイティブキャンプ」は世界累計利用者数60万人を突破したオンライン英会話スクールで、世界120カ国以上の国籍の講師が在籍しており、パソコンやスマートフォン・タブレットからいつでもどこでも英会話レッスンが受講可能。また、契約締結記念の特別コラボ企画として、ロッテの外国人1選手とウェブ会議システムを活用して英会話ができるイベント(当選者数5人、2021年夏~秋頃予定)に抽選で選ばれた方が参加できる入会キャンペーンも開始している。

続きを表示

2021年3月18日のニュース