阪神・スアレス キャンプ初ブルペンで力強く23球 昨季セーブ王は順調

[ 2021年2月12日 11:55 ]

阪神・スアレス

 阪神のロベルト・スアレス投手(29)が12日、今キャンプ初ブルペン投球を敢行し、23球を投げ込んだ。

 昨季、51試合登板3勝1敗25セーブ、防御率2・24でセーブ王のタイトルを獲得した右腕は1月24日に来日。2週間の自宅待機をへて、期間明けの今月8日に沖縄入りし、9日から宜野座1軍キャンプに合流していた。合流した際には「みんなで100%の力を出して優勝しましょう」とあいさつしていたが、その言葉と同じく、初ブルペンから力強いボールを投げ込んだ。

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2021年2月12日のニュース