阪神 大山2本塁打6打点の活躍で快勝

[ 2020年9月18日 21:25 ]

セ・リーグ   阪神8―4中日 ( 2020年9月18日    ナゴヤD )

<中・神>7回1死一塁、この日2本目のホームランを放った大山(左)を、指で1と2を作り迎える矢野監督(撮影・椎名 航)
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 阪神は5番・大山が満塁弾を含む2本塁打6打点の活躍で中日に快勝した。1―3の5回無死満塁で柳のカットボールを完璧に捉え、左翼席上段に飛び込む満塁アーチで試合をひっくり返すと、6―4の7回1死一塁では藤嶋の外角変化球を左中間席に運んだ。巨人・岡本に並ぶリーグトップの21号2ランでリードを広げ、勝利をたぐり寄せた。

 先発のガルシアは3回2/3を3失点で降板となったが、打線がそれを上回る援護をみせた。

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