DeNA、1点差惜敗 上茶谷好投もリリーフがリード守れず

[ 2020年9月17日 05:30 ]

セ・リーグ   DeNA2―3ヤクルト ( 2020年9月16日    神宮 )

<ヤ・D>先発の上茶谷は6回1失点で救援陣につないだが…(撮影・島崎忠彦)
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 DeNAは勝利の方程式が崩れ、1点差の惜敗を喫した。先発の上茶谷は6回1失点と好投。失点は4回の村上のソロのみで「本塁打で取られた後の次の一球目から立て直せたのはよかったが、先制点をどう防いでいくか見直したい」と話した。

 この日2度の対戦で2安打の村上から始まる2―1の7回に2番手のエスコバーにスイッチも2失点。ラミレス監督は「上茶谷がいい球を投げたが村上が非常にうまく打って本塁打されていたので7回から代えた。力強いパフォーマンスをした」と2勝目を逃した右腕を評価した。

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