阪神・飯田 無念の5失点 ローテ入りアピールならず

[ 2020年6月17日 15:49 ]

2軍練習試合   阪神―中日 ( 2020年6月17日    鳴尾浜 )

 開幕ローテーション入りを狙える位置にいた阪神・飯田が、6回から2番手で登板するも、7安打を浴び5失点を喫した。

 7回先頭の石垣に左中間へソロ本塁打を許すと、9回には3連打とマルティネスの3点本塁打で4点を失い、なおも一、二塁のピンチを背負ったところで、予定の4イニングを投げきることなく降板を余儀なくされた。

 同じく開幕ローテ入りを狙って同戦で先発したガンケルは5回1失点と好投しており、明暗分かれる結果となってしまった。

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2020年6月17日のニュース