ともに被弾 日本ハムの新旧ドラ1 河野3回2失点、輝星1回2失点

[ 2020年6月4日 05:30 ]

練習試合   日本ハム5ー5ロッテ ( 2020年6月3日    ZOZOマリン )

<日・ロ>7回1死二塁、藤岡(奥)に2ランを浴びる吉田輝(撮影・長久保 豊)
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 日本ハムの19年ドラフト1位・河野は先発して3回3安打2失点。初回は先制2ランを被弾も、体の突っ込みを修正した2回以降は1安打と立ち直り「先発投手は試合をつくるのが役目。切り替えられたのは良かった」と振り返った。

 18年ドラフト1位・吉田輝は4番手で登板し、1回を一発含む2安打2失点。自主練習期間中は課題だったインステップを矯正して鳥谷、福田秀から連続で空振り三振を奪い「そこは凄く良かった」と話した。

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2020年6月4日のニュース