ソフトB 15安打10得点で快勝 栗原、決勝打含む3安打でアピール

[ 2020年6月4日 05:30 ]

練習試合   ソフトバンク10―5オリックス ( 2020年6月3日    京セラD )

6回2死二塁、適時打を放ち笑顔を見せる栗原(撮影・後藤 正志)
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 ソフトバンクが柳田の本塁打を含む15安打で快勝した。開幕スタメンを狙う栗原が、決勝打を含む3安打でアピール。勝ち越し打となる4回の左中間二塁打はファーストストライクを捉え「打ったのはストレート。全然振りにいけていなかったので、積極的に打ちにいきました。いいところに落ちてくれて良かった」とコメントした。

 また、スタメンマスクの甲斐も2安打をマーク。4回には2点適時二塁打を放ち、「打ったのはフォークだと思います。しっかり捉えられました。チャンスで良いバッティングができて良かったし、いい結果になってくれて良かったです」とコメントした。この回は川島がセーフティースクイズを決めるなど、小技も光った。

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