巨人・高田 53球投げ込み、カットボール精度向上へ「よくなっています」

[ 2020年4月13日 16:55 ]

個人調整でブルペン入りした巨人・高田
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 巨人・高田萌生投手(21)が13日、ジャイアンツ球場で個人調整を行った。ブルペンでは立った捕手を相手に53球を投げ込んだ。

 カットボールの精度向上に努めていて「今日もカットの精度に力を入れてやった。トラックマンのデータを見てもスピード、変化の仕方も理想に近づいてきているのでよくなっています」と球団を通じてコメント。オフはプエルトリコのウインターリーグで者修行し、オープン戦では一皮むけた姿を見せた。貴重な中継ぎの一角として、春季キャンプから1軍に同行している。

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2020年4月13日のニュース