【キャンプ隠しマイク】楽天・石井“画伯”ニンマリ、グラウンドに描いたのは…

[ 2020年2月5日 07:30 ]

楽天・石井GM作のアンパンマンの地上絵
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 ◎キャンプ地の沖縄でも朝5時からクロスフィットトレーニングに励むDeNA・ラミレス監督は「現役時代からこのトレーニングをしていたら、今もまだプレーしていたかな。もうすぐ50歳だけど。シーッ」。公称では現在45歳です…。

 ◎DeNA・山崎は午前中の練習を終え「朝より3キロくらい痩せた気がします…」。投内連係やブルペン投球など大忙しでした。

 ◎日本ハム・宮西は、キャンプ地に贈呈する選手全員分のサイン色紙にサインを書こうとしたが、清宮が大きく書きすぎてしまっていたため、余白が少なくなり「清宮が3人分くらいの大きさで書いてるやんけ!おい、清宮!」。こわもてで言葉もキツく感じますが、本当は後輩思いのベテラン左腕です。

 ◎西武のシートノックで三塁手・佐藤が好守を見せると、一塁手のメヒアが客席に向かって大声で「サトウデース!」。選手紹介もする優しい助っ人です。

 ◎初めての取材で、名刺を渡した記者に向かってロッテ・井上は「野球の話は他のやつが担当するから“これ誰に聞けばいいんだよ”というやつを僕が引き受けます」。ネタに困った時はよろしくお願いします。

 ◎ソフトバンク・松田宣は投内連係で軽快な動きを見せた古谷に「おー、いいぞ、フルタニ!」。正しくは「フルヤ」です。

 ◎4日が55歳の誕生日だったソフトバンク・森ヘッドコーチは、報道陣から祝福され「言葉だけはいらんよ。プレゼントは明日から364日、受け付けますよ」

 ◎ヤクルト・寺島の投球を受けていた石井投手コーチ。寺島が「ラスト!!」と言うと「飽きたの?」。いえ、そんなことはないと思います。

 ◎阪神・岩崎は一眼レフを手にSNS用の写真を撮る本紙記者の横を通ると「写真ばっかりじゃなく、仕事してください」と一言。承知しました、良い記事書きます。

 ◎ドラフト1位・佐々木朗の練習について吉井投手コーチに任せているロッテ・井口監督。報道陣からの「どのような報告を受けていますか?」との質問に「メディアの対応が大変だと聞いています」と真顔。一呼吸置いたところで「ウソです」とニヤリ。焦らせないでください…。

 ◎楽天の石井一久GMは、グラウンドの土に棒を使ってお絵かき。あっという間にアンパンマンとバイキンマンを描き上げ「これぐらいは(画像を)見なくても描けますよ」とニンマリ。石井“画伯”の2日前の1作目は機関車トーマスでした。

 ◎中日のドラフト3位・岡野はキャンプ初の休日の予定を聞かれ「橋本とデートでもしようかなと思います」。ドラフト2位左腕との同期入団の絆は強いようです。

 ◎日本ハム・ロドリゲスは報道陣の質問に答えた後、ニヤリと笑って「One hundred bucks」とひと言。「Buck(バック)」は「Dollar(ドル)」の代わりに使われる単語で、インタビュー料として100ドルということだったようです。

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2020年2月5日のニュース