阪神 4番候補ボーアは希望通り「41」 新加入の外国人5人の背番号発表

[ 2019年12月26日 05:30 ]

ジャスティン・ボーア(AP)
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 阪神は25日、新加入する外国人選手5人の背番号を発表した。

 来季4番の筆頭候補として期待されるジャスティン・ボーア内野手(31=エンゼルス)は、本人の希望通り「41」に決定した。同番号はメジャー通算92本塁打のスラッガーがマーリンズ所属時の16年から背負っており、キャリアハイの打率・289、25本塁打、83打点をマークした17年シーズンにも背負っていた吉兆ナンバー。ボーアとの交渉が基本合意に達した際に谷本修球団本部長も「(41番が)一番、調子の良かった時の番号みたいです」と話しており、本人の希望が反映された格好だ。

 また、ジョンソンの後釜セットアッパー候補のジョン・エドワーズ投手(31=インディアンス傘下3A)は「42」、ジェリー・サンズ外野手(32=韓国キウム)は「52」、ロベルト・スアレス投手(28=ソフトバンク)は「75」、ジョー・ガンケル投手(27=マーリンズ傘下3A)は「49」に決まった。

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2019年12月26日のニュース