DeNA・山崎、小学生に“夢を持つ大切さ”熱弁

[ 2019年12月7日 14:03 ]

一日店長を務めたDeNA・山崎
Photo By スポニチ

 DeNA・山崎康晃投手が7日、「UNDER ARMOUR BASEBALL HOUSE川崎久地」で行われた「UNDER ARMOUR BASEBALL FESTA 2019」に参加した。

 一日店長を務めた後は、小学生35人にキャッチボールなどを指導。さらにトークセッションでは夢を持つ大切さなどについて熱く語った。「今伝えないといけないことがある。僕は苦しいこと、つらいことを乗り越えて今の夢をつかんだ。届いたかは分からないが、話せてよかった」と笑顔を見せた。

 日の丸を背負い「プレミア12」では優勝を経験。来年に迫る東京五輪へ「小さいころからの夢をかなえてプロ野球選手になって、日本代表のユニホームを着られるようになった。晴れ舞台で頑張っていきたいし、地元横浜開催。選ばれるように、そして胴上げ投手になれるように。子どもに夢を与えられるように僕も頑張っていきたい」と現在の自らの夢を口にした。

続きを表示

2019年12月7日のニュース