東京六大学連盟プロ指名対象選手らに研修会 広島D1森下ら出席

[ 2019年11月7日 16:41 ]

東京六大学野球連盟の研修会に臨んだプロ指名対象選手ら
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 東京六大学野球連盟は7日、都内で今秋ドラフトで指名された選手を対象に、税金申告や法律の研修会を開催した。

 広島からドラフト1位指名された明大・森下や同2位の法大・宇草、楽天3位の慶大・津留崎、中日4位の郡司ら8選手に加え、職員としてプロ球界に進む計11人が出席。公認会計士や弁護士による約2時間の講習では賭博、薬物問題なども取り上げられ、プロ、社会人としての在り方を学んだ。

 森下は「自分たちはこれから注目されるし、みられる分しっかり考えて行動しないといけないと思った。税金のこととかはわからなかったが、研修を受けて早めに行動した方が良いと思った」と話していた。

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2019年11月7日のニュース