球宴プラクティスユニホームのデザイン発表

[ 2019年7月2日 16:41 ]

オールスターで使用する練習用のプラクティスユニホームとキャップのデザイン
Photo By 提供写真

 日本野球機構(NPB)は、「マイナビオールスターゲーム2019」(第1戦=12日・東京ドーム、第2戦=13日・甲子園)で使用する、練習用のプラクティスユニホームとキャップのデザインが決定したと発表した。

 オフィシャルサプライヤーの「ファナティクス・ジャパン合同会社」によるマジェスティックブランドのユニホーム。リーグを象徴する色をアクセントに、開催球場の都県の旗の色を採用。江戸紫(東京ドーム・東京都)はパ・リーグ、セルリアンブルー(甲子園・兵庫県)はセ・リーグのユニホームのラインや袖、襟などにあしらわれた。

 左袖には選手ごとに所属球団のマークが入り、脇には各6球団をイメージした色を星形にして配されている。

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2019年7月2日のニュース