DeNA・ラミレス監督「勝利のポイントはリリーフ」国吉の161キロには「コンディションがいいのかな」

[ 2019年4月6日 18:19 ]

セ・リーグ   DeNA9―2巨人 ( 2019年4月6日    横浜 )

<D・巨>国吉(右)とハイタッチするラミレス監督(撮影・島崎忠彦)
Photo By スポニチ

 巨人の7連勝を阻止し、勝率5割に復帰したDeNAのラミレス監督は好調・巨人から9点を奪った打線を喜びながらも「きょうの勝利のポイントはやはりリリーフ。巨人の勢いを止めることができた」と会心の笑みを浮かべた。

 5回から登板した2番手・国吉が日本人4人目の161キロをマークするなど好リリーフを見せ、2回1安打無失点で4年ぶりの勝利投手に。

 「最初から最後まで安定していた。常時150キロ以上投げて、160キロ以上出ていたし、コンディションが非常にいいのかな」と絶賛。「彼だけではなくて他のリリーフもすごくいい投球をしてくれた」と喜んだ。
 

続きを表示

2019年4月6日のニュース