ヤクルト青木、9年ぶりOP戦弾「状態良くなっている」

[ 2019年3月20日 05:30 ]

オープン戦   ヤクルト3―4広島 ( 2019年3月19日    神宮 )

初回無死一塁、青木が右越え同点2ランを放つ(撮影・村上 大輔)
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 ヤクルト・青木が初回無死一塁で広島・野村の直球を捉え、ライナー性の打球を右翼席に突き刺した。「いい感じで振れていたと思う。打撃の状態は良くなっている」。オープン戦本塁打はメジャー移籍前の10年以来9年ぶりだった。

 1死後にはバレンティンが中堅後方のビジョン左横にある「オープンハウス」の看板の左脇に放り込んだ。シーズン中に当てれば家1軒が贈られるが「もう少しで直撃だった。公式戦だけ?」と笑っていた。

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2019年3月20日のニュース