広島 新助っ人が入団会見 レグナルトは日本文化を堪能 ローレンスは「まだイチとニしか…」

[ 2019年1月25日 13:29 ]

 広島の新助っ人、ケーシー・ローレンス投手(31)とカイル・レグナルト投手(30)は25日、マツダスタジアム内で入団会見を行った。

 救援としての期待がかかるレグナルトは、米国のレストランでも常に箸を使って、予習バッチリでの来日。入団会見前にもラーメンをたいらげて日本の文化を堪能中で、「お好み焼きを食べたい。非常においしい広島の有名な食べ物だと聞いている。朝に食べるのか、ディナーなのかは知らないけど…。箸に自分の名前を彫りたいという夢もあるよ」と笑顔を見せた。

 一方、先発も中継ぎもこなせるローレンスは、「まだ数字はイチとニしか数えられない。とてもフレンドリーで優しい方が多い印象ですし、日本の文化的を楽しみたい。街もキレイだなと。着いたときは寒いなと思ったので、暖かくなればいい」とリラックスした表情だった。

続きを表示

2019年1月25日のニュース