横浜・平田監督、及川を「もう一度甲子園に」センバツ出場の吉報待つ

ベンチ前で平田監督（中）の指示を聞く横浜ナイン
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　１５３キロ左腕・及川（およかわ）を擁する横浜は約３時間、ケース打撃など黙々と体を動かした。

　平田監督は「私たちは待つだけ」としながら「及川を（１、２年の夏に続いて）もう一度甲子園に行かせたい。マウンドに立つ姿を全国の皆さんに見ていただける機会があれば幸いです」と話した。ミーティングではナインに「（センバツ出場は）選考委員の方々が評価して決めること。もし声が掛かれば素直に喜べばいい」と伝えた。