762本塁打のボンズ氏、通算354勝のクレメンス氏今回も落選

[ 2019年1月24日 05:30 ]

米国野球殿堂表彰者発表

ボンズ(左)とクレメンスの両氏(AP)
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 現役時代の薬物疑惑が物議を醸した2人、ジャイアンツなどで歴代最多の通算762本塁打のバリー・ボンズ氏(54)と、レッドソックスなどで通算354勝のロジャー・クレメンス氏(56)は、有資格7年目の今回も落選した。

 また、来年は元ヤンキースの主将デレク・ジーター氏(44)の、資格1年目の殿堂入りが見込まれる。

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2019年1月24日のニュース