明大が練習納め 来秋ドラフト候補の森下主将「結果残す」

[ 2018年12月26日 05:30 ]

明大練習納めで取材に応じるエースで主将の森下(左)と良波監督
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 東京六大学野球の明大が25日、府中市の同大で年内最後の練習を行った。来秋ドラフト1位候補の154キロ右腕・森下は主将に就任し、練習でも積極的に仲間を鼓舞。優勝から4季遠ざかり、「リーグ戦で結果を残せば(プロ入りも)ついてくる」と力を込めた。

 来春にはグラウンドが全面人工芝となり、環境面も整備される。善波達也監督は「森下は頼もしい。明治に流れが向いてくる年にしたい」と来季を見据えた。

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2018年12月26日のニュース