ソフトB嘉弥真 秋山に痛恨逆転3ラン被弾 43戦ぶり自責点

[ 2018年9月28日 05:30 ]

パ・リーグ   ソフトバンク5―7西武 ( 2018年9月27日    メットライフD )

<西・ソ>8回2死一、二塁、秋山(後方)に逆転3ランを浴びる嘉弥真(撮影・吉田 剛)
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 7連勝の勢いを西武に止められた。秋山に痛恨の逆転3ランを浴びたソフトバンク・嘉弥真は「拓也(甲斐)の要求通りボール球を投げられなかった。僕が一気に雰囲気を下げた」と、外角を狙ったスライダーの制球ミスを悔やんだ。

 今季許した2本塁打はいずれも秋山。自責点がついたのは、前回打たれた5月24日以来43試合ぶりだった。0―3から一時は逆転しながら、12連戦初戦でショックの大きい黒星。工藤監督は「悔しさを明日晴らすと思ってやることが一番大事」と訴えた。

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