レアード CS復帰目指す 左脇腹肉離れ抹消、レギュラーSは絶望的

[ 2018年9月20日 05:30 ]

17日のオリックス戦で左脇腹を気にするレアード
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 日本ハムは19日、ブランドン・レアード内野手(31)が都内の病院で精密検査を受け、左腹斜筋肉離れ(2度)と診断されたと発表した。

 18日の西武20回戦の試合前練習中に違和感を訴え、欠場していた。当面は1軍に同行してリハビリを行い、試合復帰まで3〜4週間を要する見通し。レギュラーシーズン中の試合復帰は絶望的となり、CS以降の出場を目指すことになりそうだ。栗山監督は「今いるメンバーで勝ちきるしかない」と話した。

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2018年9月20日のニュース