阪神、日付またぎの“死闘”制す!陽川2打点&ナバーロ3号で逃げ切り

[ 2018年9月21日 00:03 ]

セ・リーグ   阪神5―4広島 ( 2018年9月20日    マツダ )

5回2死一塁、陽川は左線に適時三塁打を放つ(撮影・坂田 高浩)
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 阪神は陽川の適時打で先制し、ナバーロの3号ソロなどで加点。5回に1点差に迫られたが継投で逃げ切り、日付またぎの“死闘”を制した。

 雨のため69分遅れで試合開始。初回に陽川の左前適時打で先制し、雨による中断後の4回にはナバーロのソロ本塁打で追加点。5回には陽川の適時三塁打などで2点を加え、広島から4点のリードを奪った。

 先発の才木が5回に3点を失って1点差に迫られたが、7回に中谷の犠飛で2点差に。その後再び1点差に迫られたが、なんとか逃げ切った。

 広島は先発のジョンソンが、およそ1時間にわたって試合が中断した影響で2回1失点で降板。鈴木の30号2ランなどで追い上げたが、及ばなかった。

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