阪神 糸井 看板直撃 驚愕の一発

[ 2018年8月9日 20:51 ]

セ・リーグ   阪神―巨人 ( 2018年8月9日    東京D )

8回1死、糸井は右越えに勝ち越しソロを放つ(撮影・大森 寛明)
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 「NABEKAI」直撃!阪神・糸井が巨人戦の8回、驚愕の一発を放った。

 2―2の同点の1死で打席に入り、巨人・沢村の150キロの直球を一閃。打球は左翼スタンド後方、バルコニー席の上にある看板「NABEKAI」を直撃した。

 推定飛距離145メートル。豪快すぎる勝ち越し13号ソロに、糸井はバットを高々と投げ捨ててからダイヤモンドを一周した。

 どこまで飛んだのか。日本テレビ系の中継で解説を務めた巨人OBの桑田真澄氏は、スローVTRを見ながら驚きと共に「なべ、かい…ですね」と広告の名前を読んだ。

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2018年8月9日のニュース