ロッテ福浦 2000安打あと22 31日ぶり安打

[ 2018年7月5日 05:30 ]

パ・リーグ   ロッテ2―4オリックス ( 2018年7月4日    京セラD )

<オ・ロ>2回1死、右前打を放つ福浦(撮影・後藤 正志)
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 0―0の2回1死一塁、14試合ぶりに「7番・DH」で先発したロッテ・福浦は金子の直球を右前打。6月3日の広島戦以来31日ぶり、14打席ぶりの安打を記録した。

 1カ月以上、停滞した通算2000安打へのカウントダウンを再び「22」とし、1死一、三塁とチャンスを広げて田村の先制中前適時打をお膳立てだ。ただ、2―2の7回2死一、二塁は中飛に倒れ「(狙いと)違う球を打った。あそこで打てれば」と、チームの連勝が2で止まったことに肩を落としていた。

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2018年7月5日のニュース