DeNA G連破で4位浮上 1番桑原4安打&今永2勝目

[ 2018年7月5日 21:31 ]

セ・リーグ   DeNA6―4巨人 ( 2018年7月5日    東京D )

<巨・D>3回1死二塁、宮崎の左前打で生還する桑原(右)。捕手・大城 (撮影・久冨木 修)
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 DeNAは1番・桑原が4安打の活躍を見せて巨人に連勝。巨人と入れ替わり4位に浮上した。

 初回、桑原が右中間フェンス直撃の二塁打で出塁すると、宮崎の遊ゴロの間に先制のホームを踏んだ。2―2の同点とされた4回にも戸柱の1号ソロ、桑原も遊撃内野安打でつなぎ1死満塁から乙坂の遊ゴロの間にもう1点を追加し、2点を勝ち越した。その後もソトの8号ソロなど14安打6得点で競り勝った。

 投げては今永が6回3失点で約1カ月ぶりとなる今季2勝目(5敗)。巨人を0.5ゲーム差上回り4位に浮上した。

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