ロッテ・有吉 プロ初先発は5回7安打2失点で降板

[ 2018年5月23日 20:36 ]

パ・リーグ   ロッテー日本ハム ( 2018年5月23日    ZOZOマリン )

<ロ・日>力投するロッテ先発の有吉(撮影・森沢裕)
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 ロッテの2年目・有吉優樹投手(27)が23日、ZOZOマリンスタジアムで行われた日本ハム戦でプロ初先発。5回7安打2失点で降板した。

 有吉は初回、1死一、二塁から4番・中田に左中間二塁打されて先制点を許し、4回には5番・レアードに左越え8号ソロを被弾。5回を投げ切って0―2と2点ビハインドの場面で降板した。有吉の投球内容は5回で102球を投げ、7安打2失点。3三振を奪い、与えた四球は1つだった。

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2018年5月23日のニュース