Ｄバックス平野　１点差守り８ホールド目　一打同点の場面で見事な火消し

インターリーグ   ダイヤモンドバックス３―１アストロズ （ 2018年5月6日    フェニックス ）

＜ダイヤモンドバックス・アストロズ＞７回途中から登板した平野　（ＡＰ）
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　ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手（３４）が６日（日本時間７日）のアストロズ戦にリリーフ登板。３番手の投手として２／３回を投げて無安打無失点の好投で今季８ホールド目を挙げた。

　３連投の平野は２―１とリードの７回、１死一、二塁の場面で登場。ピンチでのマウンドとなったが、先頭の代打・ギャティスを空振り三振に切って取ると、１番・スプリンガーを中飛に抑えて無失点。この日の球数は１０球だった。

　チームは８回に追加点を奪い３―１で勝利。２連勝を飾り、アストロズ３連戦を勝ち越した。