中大 今季3カード目で初の勝ち点 吉田主将が3安打4打点

[ 2018年5月2日 15:01 ]

東都大学野球春季リーグ戦   中大9―6立正大 ( 神宮 )

 中大が立正大に連勝し、今季初の勝ち点を獲得した。

 主将の吉田叡生外野手(4年、佐野日大)が2回に2号右越え3ランを放って一挙7点のビッグイニングにつなげるなど3安打4打点。あと三塁打が出ればサイクル安打の大活躍に「調子はいいですね」と満足げ。初の勝ち点に「やっともぎとれたなと。2連勝できたのは次につながる」と安どの表情だった。

 清水達也監督は「よくつないだ。全員が積極的な攻撃をしてくれた」と称えた。

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2018年5月2日のニュース