三菱重工名古屋エース勝野 粘りの8回3失点も 打線あと一本出ず

[ 2018年3月15日 05:30 ]

第73回JABA東京スポニチ大会最終日・準決勝   三菱重工名古屋2―3Honda熊本 ( 2018年3月14日    神宮 )

<Honda熊本・三菱重工名古屋>10安打を浴びながら8回3失点と粘りの投球を見せた三菱重工名古屋・勝野
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 三菱重工名古屋はエース勝野が8回で10安打を浴びながら3失点と粘ったが、打線にあと一本が出ず「勝たなきゃいけない試合だったので粘っても意味がない」と悔しがった。

 佐伯功監督は「勝負どころの決定力が課題。課題を名古屋に持ち帰りたい」。ロッテドラフト1位の安田の兄・亮太は3打数1安打で「勝ちたかった。弟と同じ野球選手として、これからも戦っていきたい」と話した。

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2018年3月15日のニュース