大谷“消えた”東京D天井ボール 野球殿堂博物館展示へ

[ 2016年11月29日 09:00 ]

13日のオランダ戦の7回無死、代打・大谷が天井の隙間に入り込む二塁打を放つ
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 野球殿堂博物館は、日本ハム・大谷が侍ジャパンの強化試合で東京ドームの天井の隙間に打ち込んだボール(グラウンドルールで二塁打)を、29日から展示すると発表。

 同球に本人がサインしたもの。東京ドームの天井に打球が入ったのは02年松井秀喜(当時巨人)以来2人目だが、松井のボールとともに公開される。

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2016年11月29日のニュース