おせち“満喫”つば九郎「うーん、たのしい」

　ヤクルトの人気マスコット・つば九郎が２日、新年の「おせち料理」に舌鼓を打った。この日、午後７時半過ぎに自身のブログを更新。「はつゆめみてたら、でんわがなって～ぱちり」と、豪華なおせち料理の写真をアップした。「にん。さみしいつばくろうに～と、おせちをよういしてくれました！」。そして「おせちは、さいこうのおつまみのたからばこ」と、タレント・彦摩呂のごとき喜びようを見せた。

　この日見たという初夢にも興味がわくが、「たのしい。うーん、たのしい。あれ、ゆめ、なにみたのかわすれるくらい、いま、たのしい。おいしい。しゃすでり」とつば九郎。その内容については触れておらず、縁起がいいとされる「一富士二鷹三茄子」ならぬ「一富士二“燕”三茄子」だったかは謎に包まれたままだ。

　おせちをつまみに、鹿児島の有名芋焼酎「森伊蔵」をグイッといったつば九郎は「いぞうがまもなくなくなります。ぴーんぽーんぱーんぽーん♪およびだしいたします。もりけの、いぞうさま、いぞうさま。つばくろうさまが、とないぼうしょでおよびです～でへへ」と、デパートの迷子案内のようなアナウンス。都内某所へと森家の伊蔵様を呼び出していた。