巨人・高橋由が監督就任ならセ・リーグの監督全員40代に

[ 2015年10月20日 06:08 ]

来季DeNAの監督を務めるラミレス氏

 19日、阪神の金本知憲新監督(47)は就任会見を行い、DeNAのアレックス・ラミレス新監督(41)の就任が発表された。

 来季のセ・リーグの監督は、続投のヤクルト・真中満監督(44)、広島・緒方孝市監督(46)、中日・谷繁元信監督(44)も40代という若さ。

 またこの日、巨人の新監督として打撃コーチ兼任の高橋由伸外野手(40)が急浮上した。就任が実現すれば、6球団の監督全員が40代、平均年齢43・7歳という若さとなる。

 一方パ・リーグは楽天の梨田昌孝新監督(62)が最年長、ソフトバンクの工藤公康監督(52)、日本ハム・栗山英樹監督(54)、ロッテ・伊東勤監督(53)、福良淳一監督代行(55)が50歳台。最年少の西武・田辺徳雄監督(49)も来年5月で50歳となり、平均年齢は54・2歳となっている。

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2015年10月20日のニュース