ソフト宇津木妙子氏ら 五輪対策委員会メンバーに選定

[ 2014年12月18日 05:30 ]

 アマチュア野球を統括する全日本野球協会と日本ソフトボール協会は17日、都内で2020年東京五輪での復活に向けた協議を行い、日本野球機構(NPB)を交えた3者で年明けに設置する対策委員会のメンバーを決めた。

 野球協会は鈴木義信副会長ら4人、ソフト協会は宇津木妙子副会長ら4人で、NPBからも4人程度が選出される予定。世界野球ソフトボール連盟(WBSC)のフラッカリ会長に来日を要請し、日本オリンピック委員会(JOC)など関係団体への訪問といった協力を求めることも決めた。

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2014年12月18日のニュース