佑ちゃん　“生”松坂見たい「僕が１軍で投げることが前提だけど」

斎藤はバットを手に笑顔を見せる

　大阪市内で行われた「ミズノ　ブランド　アンバサダーズ　ミーティング」に参加した日本ハム・斎藤が松坂について「憧れの存在。生で（投球を）見るのは初めてなので楽しみ」と心を弾ませた。

　松坂擁する横浜高が９８年に甲子園春夏連覇を達成した当時は１０歳。小さい頃から直球で押す投球スタイルを参考にしてきた。斎藤は「僕が１軍で投げることが前提だけど、同じフィールドで勝負ができるのはうれしい」と対戦を待ちわびた。