来季交流戦の日程結論出ず 12球団代表者会議

[ 2014年7月18日 05:30 ]

 12球団の代表者会議が17日、都内で行われ、来季の交流戦日程について協議した。

 現在24試合制で行われている交流戦について、セ・リーグは18試合制と12試合制で意見が分かれているものの短縮を求める方針では一致。パ・リーグは現状維持の姿勢を崩していない。これまでもセ・パ3球団ずつの代表者による事業推進委員会で議論を重ねてきたが平行線のため、代表者会議が開催された。約2時間半の会議後、パの村山良雄理事長(オリックス球団常務)は「意見交換しただけ」と結論は出なかったとし、セの三原一晃理事長(DeNA球団取締役)は「来月には決めたい」と話した。

続きを表示

2014年7月18日のニュース