観客動員数 セパともに前年比増

[ 2014年7月18日 05:30 ]

 セ、パ両リーグは17日、前半戦終了までの球団別観客動員数を発表した。

 1試合平均はセが昨季前半戦終了時より5%増の2万8678人、パが同3%増の2万2965人。球団別の1試合平均では巨人が同4・4%増の4万2421人で12球団トップだった。

 1試合平均の昨年比の伸び率では、セは広島が22・4%増の2万4290人、パは昨年日本一の楽天が17・2%増の1万9798人でトップだった。チーム成績が好調なオリックスも16・2%増の2万2734人と健闘している。また、9回試合の平均試合時間は3時間16分で、昨季の同全試合平均より2分短縮したことが分かった。

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2014年7月18日のニュース