ソフトB まさかの1点のみ 交流戦最強打線に内川復帰も…

[ 2014年6月28日 05:30 ]

<西・ソ>6回1死一、二塁、ガッチャマンヘルメットをかぶった内川は中前打を放つ

パ・リーグ ソフトバンク1-3西武

(6月27日 西武D)
 交流戦で12球団トップの打率・301と133得点をマークしたソフトバンク打線に、右大臀(でん)筋肉離れから復帰した内川が「6番・DH」で5月23日以来の出場を果たしたが、内野ゴロによる1点のみに終わった。

 再開したリーグ戦を黒星でスタートした秋山監督は「(お互い)知り尽くしてやる試合だから。取れるところで取らないと」と渋い表情。低迷期のものを着たソフトバンクに対し、西武は黄金時代とも呼ばれた時のユニホーム。黄金時代を支えた選手の一人だった指揮官が、20年の時を経て、後輩らに手痛い1敗を喫した。

 ▼ソフトバンク・摂津(8回3失点で今季初完投も3敗目)ずっと先手を取られていたから駄目でしょ。

続きを表示

2014年6月28日のニュース