オリックス 初の3連敗 かみ合わない打線 組み替えも「選択肢の一つ」

[ 2014年5月3日 19:25 ]

腕を組んで試合を見つめる(左から)オリックスの福良ヘッドコーチ、森脇監督

パ・リーグ オリックス2―8日本ハム

(5月3日 札幌D)
 オリックス打線がかみ合わず今季初の3連敗となった。10安打を放ちながら、2点しか奪えず拙攻が目立った。ここ3試合でわずか3得点の打線に、森脇監督は「(打線の組み替えも)選択肢の一つ」とてこ入れを示唆した。

 特にブレーキになっているのは主砲のペーニャだ。好機で回ってきた2度の打席をはじめ4打数無安打。4月27日の第3打席から22打席連続で安打が出ていない。ペーニャは「打っていないから話すことはない」と言い残して球場を後にした。

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2014年5月3日のニュース